Eclipseを使用したプログラムの作成と実行(Eclipseのインストール方法と日本語化の方法)

Eclipseを使用したプログラムの作成と実行(Eclipseのインストール方法と日本語化の方法)【ゼロから始めるJavaの基礎~その6~】

今回はJavaのプログラムを作成する際によく使用されている『Eclipse』という便利ツールの使い方をご紹介します。便利ツールとざっくりとした紹介をしましたが、実際にはIDE(Integrated Development Environment)と呼ばれるソフトウェアで、日本語では『統合開発環境』と呼ばれます。そして『Eclipse』は本当に数多くの開発現場で使用されているIDEです。あなたが昨日利用したかもしれないネットショッピングのサイトや、予約システム、金融システムだって開発時にEclipseを使っていた可能性があります。

ソフトウェア開発に必要な機能が沢山詰まったツールなので、どんな機能が入っているのかを挙げるとキリがありません。私もまだまだ使ったことの無い機能が沢山あります。

皆さんがすぐに便利さを実感できる機能としては、コードの雛形を用意してくれる機能や、記号などコードの一部を自動入力してくれる保管機能、そしてコンパイルも自動で行ってくれるなどの機能が挙げられますね。

雑談はこのくらいにして、本題に入りましょう!まずはEclipseのダウンロードをしますのでこちらのダウンロードサイトにアクセスして下さい。今回は2021年版をインストールしますので、『2021』と表示されている青いボタンをクリックします。皆様がアクセスされた際に新しいバージョンがリリースされていたら、そちらをダウンロードしていただいても構いませんが、インストール手順や今後の操作方法が本サイトとは異なる場合があります。

不安な方は『2021』バージョンを使用されることをお勧めします。

クリックすると次のような画面が表示されますので『Java』の『FullEdition』を選択してください。

次は画像のような画面が表示されるので枠線で囲った部分のリンクをクリックするとダウンロードが開始されます。

ファイルのサイズが約1.7GBほどありますので、環境によってはそれなりに時間がかかると思います。ダウンロードが完了した後でファイルの解凍を行うのですが、ダウンロードページの注意事項にも記載があったようにWindowsでは『7-Zip』というアプリを使用するのが推奨されています。

『7-Zip』がインストールされていない方はこの時間にでも7-Zipのセットアップ準備をしてしまいましょう。方法はこちらのページに記載しています。

ダウンロードが終わったら、ファイルの解凍を行いますのでダウンロードフォルダを表示してください。『pleiades-2021-12-java-win-64bit-jre_20211113.zip』というファイルがあると思いますので、右クリックします。開いたメニューの中にある『7-Zip』>『展開…』の順にクリックしてください。

次のような画面が表示されますので、『…』と表示されているボタンをクリックします。

すると次のようなフォルダを選択する画面が開きますので、『Windows(C:)』をクリックして『OK』を押します。

再度次のような画像が表示されるので展開先が『C:¥』となっていることを確認して『OK』を押してください。展開先がほかの表示になっている方は再度『…』ボタンを押して、フォルダを選択しなおしてくださいね。

ファイルの解凍が始まりますので、終わるまでしばらくお待ちください。

解凍が終了するとウィンドウは自動的に閉じますので、ファイルの展開先のフォルダを確認しに行きましょう。画面下部のタスクバーに表示されているフォルダマークをクリックします。

エクスプローラー画面が表示されますので、ウィンドウの左側に表示されている項目から『Windows(C:)』をクリックしてください。

開いたフォルダの中に『pleiades-2021-(以下略)』というフォルダが作成されていれば成功です。これで『Eclipse』のインストールが終わりました!(※タイトルには日本語化の方法と書きましたが2021年のバージョンに関しては別途日本語化をする必要はなく、インストールのみで日本語の環境となるようです。)

インストールが出来たので、最後に動作確認をしておきましょう!

『pleiades-2021-(以下略)』 >『pleiades』>『eclipse』の順にフォルダを開きます。その中に『eclipse.exe』というファイルがあり、こちらをダブルクリックするとEclipseが起動します。Eclipseは今後頻繁に使用することになりますので、ショートカットを作成しデスクトップ等に保存しておくことをお勧めします。

『eclipse.exe』をダブルクリックすると、次のような画面が表示され起動が始まります。(※デザインはバージョンにより異なる場合があります)

少し待つと次のような画面が表示されますので、設定等は特に変更せず、『起動』を押してください。再度ロゴ画像が表示されますがそのままでお待ちください。

起動が完了すると次の画像のような画面が開きます。

これで動作確認も完了です!ちなみに『ようこそ』のタブを消すと下のような画面が表示されます。

これが今後皆さんが使用するEclipseのトップページとなります。

初期状態では黒がベースのテーマが適用されていますが、テーマやフォントは自分でカスタマイズすることが出来ます。

私は白ベースのほうが使い慣れているので(黒だと目がチカチカしてしまうので)早速変更をしてしまいました(笑)

テーマやフォントの変更方法はこちらの記事で紹介しています。後からでも変更はできますが、先に変更しておきたい方は参考にしてくださいね。