『for文』の処理の流れ
前ページでは、『for( )』のカッコの中に記述する、カウンタ変数や、変化式の内容についてご紹介をしてきました。
ここで一度サンプルの記述内容を確認してお ...
繰り返しを作る『for文』【ゼロから始めるJavaの基礎~その20~】
前回までは、プログラムの中で条件によって処理内容を変えるための分岐構造を実装するための構文として、『if文』と『switch文』というものをご紹介してきました。
これらの分岐構造とならんでプログラムの中で頻繁に使用されるの ...
switch文とは?(構文と使い方)【ゼロから始めるJavaの基礎~その19~】
前回まではプログラムに条件分岐を実装する場合に使用する『if文』のご紹介をしてきました。
今回からは、同じように条件分岐を作る際に使用できる『switch文』と呼ばれる構文をご紹介していきます。
『if文』と『 ...
フローチャートとは何か?(読み方、書き方)【ゼロから始めるJavaの基礎~番外編~】
今回は『フローチャート』についてのご紹介をしていきたいと思います。
「フローチャートって何?」という感じで検索をしてみると、何やら小難しい表現の説明がたくさん出てきますが、簡単に言うと次のように表現できると思います。
条件分岐③(3つ以上の分岐を作る『if~else if~else文』)【ゼロから始めるJavaの基礎~その18~】
前回ご紹介した『if~else文』を使用することによって、条件式の結果が『false』の場合の処理も実装することが出来るようになりました。
ところが『if~else文』で対応出来る分岐は2つまでです。さらに分岐を増やして3 ...
条件分岐②(条件式の結果が『false』の時の選択肢を作る『if~else文』)【ゼロから始めるJavaの基礎~その17~】
前回は『雨が降っていたら傘をさす、降っていなかったら何もしない』というように、条件式の結果が『true』になる時だけ、何らかの処理を行う条件分岐の記述をご紹介しました。
今回は条件式の結果が『false』になった場合でも何 ...
条件分岐①(条件分岐とは?if文の基本)【ゼロから始めるJavaの基礎~その16~】
プログラムの中では複雑な機能を実現するために様々な処理が、様々な流れで行われています。
プログラムの2大構造とも言えるのが、今回からご紹介していく『分岐』とその後ご紹介する『繰り返し』の構造です。
配列とは?②(値の代入、値の取り出し)【ゼロから始めるJavaの基礎~その15~】
前回は『配列の宣言と生成』の方法をご紹介しました。
配列は一つの変数名で、複数の値をまとめて保管しておくことが出来るのでしたね。
今回は配列に値を保管(代入)する方法と、保管した値を使用する方法をご紹介しますが ...
配列とは?①(宣言と初期化の仕方)【ゼロから始めるJavaの基礎~その14~】
今回からはJavaにおける配列というものについてご紹介をしていきます。
こちらの記事で、変数は値を保管しておく箱のようなものだという説明をしましたが覚えていますでしょうか?
変数が1つのものだけを保管しておく箱 ...
演算子の種類と使い方②(比較)【ゼロから始めるJavaの基礎~その13~】
前回はJavaの演算子のうち、四則演算と剰余を求める際に使用する演算子をご紹介をしました。
今回は前回の演算子の紹介の続きとして、表の右側に記載されている演算子をご紹介していきます!文系の皆さんでもいくつかは見たことのある ...